『HUNTER×HUNTER』に登場する盗賊集団「幻影旅団」のメンバーと念能力を、キャラクター別に一覧形式で整理しています。クロロ、フェイタン、フィンクス、マチ、ノブナガら主要メンバーの系統や念能力、特徴をリストで分かりやすく把握できるようにしています。
幻影旅団 歴代メンバー・能力一覧まとめ|キャラ別・能力名・読み方付き
幻影旅団の団員とその念能力についてまとめました。
幻影旅団
クロロ=ルシルフル(No.0)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【特質系】念能力:盗賊の極意(スキルハンター)/栞のテーマ(ダブルフェイス) | 他者の念能力を盗んで本に封じ、自分の能力として使用する。栞のテーマにより本を閉じた状態でも能力を使え、2つの能力を同時運用できる。 |
ノブナガ=ハザマ(No.1)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【強化系】念能力:名称不明(居合い・円) | 半径4mの「円」を展開し、その範囲に入った相手を居合いで斬る戦闘を得意とする。能力名や具体的な発については現在も明らかになっていない。 |
フェイタン=ポートオ(No.2)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【変化系】念能力:許されざる者(ペインパッカー)/太陽に灼かれて(ライジングサン) | 受けたダメージや痛みをオーラに変換して反撃する能力。ダメージが大きいほど攻撃力が増し、灼熱の太陽を生み出して周囲を焼き尽くす。 |
マチ=コマチネ(No.3)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【変化系】念能力:念糸(ねんし)/念糸縫合(ねんしほうごう) | オーラを糸状に変化させ、拘束・追跡・絞殺・治療などに利用する。糸は短いほど強靭で、長く伸ばせば地球一周級の長さにもできる応用性の高い能力。 |
No.4前任者?(元No.4)
オモカゲ(元No.4)
| 技名 | 解説 |
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| 【特質系】念能力:俤人(ソウルドール)/魂呼ばい(たまよばい)/人形受胎(ドールキャッチャー) | 他人の記憶から本人そっくりの念人形を作り操る能力。眼球を奪って人形に移植すると再現度が高まり、人形を取り込むことで元人物の念能力も使用できる。※劇場版オリジナル。 |
ヒソカ=モロウ(元No.4)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【変化系】念能力:伸縮自在の愛(バンジーガム)/薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー) | オーラにゴムとガムの性質を持たせる能力と、オーラを薄い膜状に変えて質感を再現する能力。単純な能力を高い発想力で戦闘・変装など多用途に応用する。 |
カルト=ゾルディック(No.4)
| 技名 | 解説 |
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| 【操作系】念能力:名称不明(紙を操る能力)/蛇咬の舞(だこうのまい) | 扇子で大量の紙を自在に操り、紙片を対象へ付着させて盗聴などにも利用する。蛇咬の舞では紙吹雪を蛇のように集中させ、鋭い紙片で対象を切り裂く。 |
フィンクス=マグカブ(No.5)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【強化系】念能力:廻天(リッパー・サイクロトロン) | 腕を回した回数に応じて一時的にオーラ量を増大させ、パンチの威力を高める能力。回転数が多いほど破壊力が増す単純明快な強化系能力だが、最大威力は本人にも正確には把握できていない。 |
シャルナーク=リュウセイ(No.6)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【操作系】念能力:携帯する他人の運命(ブラックボイス)/自動操作モード | 携帯電話型の端末から伸びるアンテナを相手に刺し、対象を自在に操作する。自分自身にアンテナを刺すことで、身体能力を大幅に高めた完全自動操縦状態にもなれる。 |
フランクリン=ボルドー(No.7)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【放出系】念能力:俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン) | 両手の十指から大量の念弾を機関銃のように連射する放出系能力。指を切断して銃口のように見立てることで威力を高めており、広範囲の敵を一度に殲滅できる圧倒的な火力を持つ。 |
No.8前任者(元No.8)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【不明】念能力:不明 | シズク加入以前のNo.8。1996年頃にシルバ=ゾルディックによって殺害されたとされるが、人物・念能力ともに作中では明らかになっていない。シルバが「割に合わなかった仕事」と語ることから、相当な実力者だった可能性が示唆されている。 |
シズク=ムラサキ(No.8)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【具現化系】念能力:デメちゃん | 掃除機型の念獣「デメちゃん」を具現化し、生命体や他者の念以外なら大きさ・重量を問わず吸い込める。血液や毒の除去、死体の処理、念による罠の確認など戦闘以外にも幅広く利用できる。 |
パクノダ(No.9)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【特質系】念能力:名称不明(記憶を読み取る能力)/記憶弾(メモリーボム) | 人や物に触れて記憶を読み取り、質問によって対象の記憶を引き出す能力。さらに読み取った記憶を念弾へ封じ、銃で撃つことで他者へ記憶を伝達・消去することもできる。 |
No.10前任者?(元No.10)
ボノレノフ=ンドンゴ(No.10)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【具現化系】念能力:戦闘演武曲(バト=レ・カンタービレ)/序曲(プロローグ)/木星(ジュピター)/変容(メタモルフォーゼン) | 身体の穴から奏でた音を戦闘力へ変換し、曲目に応じて鎧と槍、巨大な木星型球体などを具現化する。変容では実際に対話した人物の姿へ変身できる。 |
ウボォーギン(元No.11)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【強化系】念能力:破岩弾/超破壊拳(ビッグバンインパクト) | 全身の強靭な肉体とオーラを強化し、圧倒的な肉弾戦を行う。代表技の超破壊拳は拳に膨大なオーラを集中させ、小型ミサイル級の破壊力を持つ強烈なストレートを放つ。 |
イルミ=ゾルディック(No.11)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【操作系】念能力:名称不明(針を打った相手を操作)/針人間 | 念を込めた針を対象の頭部などへ刺して肉体を操る能力。針を刺された人間はイルミの命令に従う「針人間」となり、複数人を同時に操作できる。自身の肉体変形にも応用可能。 |
No.12前任者?(元No.12)
コルトピ=トノフメイル(No.12)
| 技名 | 解説 |
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| 【具現化系】念能力:神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク) | 左手で触れた物体の完全な複製を右手から具現化する能力。複製は24時間で消滅するが、大量の競売品や建物、死体などを同時にコピーできる。生命体は生きた状態では複製できない。 |
幻影旅団とは?|組織構成、旅団ルールなど
幻影旅団の組織構成についてまとめました。
ハンターハンター 幻影旅団
凡例
▼
幻影旅団は、『HUNTER×HUNTER』に登場する世界的に悪名を轟かせるA級賞金首の盗賊団です。通称「クモ」。団長を蜘蛛の頭、団員を12本の足に見立てた「蜘蛛」をシンボルとしており、団員はそれぞれ番号の入った蜘蛛のタトゥーを持っています。
| 構成 |
名称 |
役割・特徴 |
| 団長 |
クロロ=ルシルフル |
幻影旅団のリーダー。旅団の基本的な行動方針を決定する |
| 団員 |
No.1~12 |
団長のもとで活動する12名のメンバー。それぞれ異なる念能力を持つ |
| 組織構成 |
計13名 |
団長1名と団員12名で構成される。団員は普段それぞれ自由に行動する |
| シンボル |
蜘蛛(クモ) |
団長を頭、団員を足に見立てた12本足の蜘蛛。団員番号入りのタトゥーを持つ |
| 主な活動 |
盗み・殺し |
世界各地で盗賊行為や殺人を行う一方、慈善活動を行うこともある |
幻影旅団の組織構成
幻影旅団は、団長1名と団員12名の計13名で構成されています。団長のクロロ=ルシルフルはNo.0、その他の団員にはNo.1~12の番号が割り当てられています。
団員は普段から全員で行動するわけではなく、それぞれが自由に活動しています。必要に応じて団長が招集をかけ、旅団として行動する仕組みです。
旅団の基本的な行動方針は団長が決定しますが、実際の任務では各団員が自身の判断で行動することが多く、同じ目的に向かって動きながらも、戦い方や念能力の使い方は団員ごとに大きく異なります。
幻影旅団の主なルール
幻影旅団には、個人主義の強い団員たちを一つの組織としてまとめるための独自のルールがあります。
- 団員は蜘蛛のタトゥーと団員番号を持つ
- 団長の命令は基本的に絶対であり、団長が旅団の基本方針を決定する
- 団員は普段は自由に行動するが、団長からの招集に応じて旅団として活動する
- 団員同士の私闘は禁止されており、揉め事が起きた場合はコイントスなどで決着をつける
- 欠員が生じた場合は、団長が新たな団員を補充する
- 入団希望者が現れた場合、既存の団員を倒して入れ替わることも認められている
このように、団員それぞれが自由に行動しながらも、団長を中心とした一定のルールによって「蜘蛛」としての組織を維持しています。
幻影旅団の主な活動
幻影旅団の主な活動は盗みと殺しです。これまでにクルタ族の虐殺や、ヨークシンシティの地下オークション襲撃など、数々の事件を引き起こしています。
特にヨークシン編では世界中のマフィアを相手に大規模な戦闘を繰り広げ、マフィアの勢力図を一変させるほどの被害を与えました。
一方で、旅団は単純な悪党集団として描かれているわけではなく、慈善活動を行うこともあります。また、団員の多くは流星街の出身者であり、社会から存在を認められていなかった者たちが集まっていることも、旅団独特の価値観につながっています。
幻影旅団の強さ
幻影旅団最大の特徴は、団員一人ひとりが非常に高い戦闘能力を持つことです。
メンバーは全員が凄腕の念能力者であり、それぞれ異なる能力を持っています。そのため、単純な肉体戦だけでなく、念能力を組み合わせた多彩な戦闘が可能です。
例えば、クロロは複数の念能力を使い分け、フェイタンは受けたダメージを利用し、フィンクスは腕を回した回数に応じて攻撃力を高めるなど、団員ごとに戦闘スタイルが大きく異なります。
そのため、幻影旅団の強さを理解するには、団員それぞれの念能力と、その能力を活かした戦闘スタイルに注目する必要があります。
幻影旅団の弱点
圧倒的な戦闘力を誇る幻影旅団ですが、組織としてはいくつかの弱点も抱えています。
特に団員の個人主義が強いことは、旅団の大きな特徴であると同時に弱点でもあります。団員全員が常に同じ価値観で行動するわけではなく、意見の食い違いや組織としての意思決定が難しくなる場面もあります。
また、基本的に問題を念能力や戦闘によって解決しようとする傾向が強く、戦闘以外の方法で問題を解決することを苦手としている面もあります。
このように幻影旅団は、個々の戦闘能力は極めて高い一方、組織としては独特の価値観と危うさを抱えている集団でもあります。
ハンターハンターを漫画で読む
『HUNTER×HUNTER』の中でも強烈な存在感を放つ幻影旅団は、圧倒的な戦闘力と個性的な念能力を持つ団員たちによって構成された謎多き盗賊集団。
緻密に作り込まれた念能力の設定、予測不能な心理戦、個性豊かなキャラクター、そして単純な善悪では語れない物語展開が『HUNTER×HUNTER』の大きな魅力です。幻影旅団の活躍を含め、何度読み返しても新たな発見がある奥深い作品として、長年にわたり多くの読者から支持されています。
読む環境について
ハンターハンターは細かい戦闘設定が多い作品。タブレットを使ってより見やすく。
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著作権・引用について
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本記事では、作品解説を目的として『HUNTER×HUNTER』(冨樫義博/集英社)の画像・情報を引用しております。著作権・肖像権等の権利は各権利所有者様に帰属します。
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参考・引用元
組織構成図の画像版