『HUNTER×HUNTER』に登場するハンター協会の最高幹部「十二支ん」のメンバーと念能力を、キャラクター別に一覧形式で整理しています。クラピカ、ミザイストム、カンザイ、ピヨン、チードル、ボトバイら主要メンバーの役職や念能力、特徴をリストで分かりやすく把握できるようにしています。
十二支んメンバー・能力一覧まとめ|キャラ別・能力名・読み方付き
十二支んの新旧メンバーとその念能力についてまとめました。
例外 極左愛国(理解不能)
パリストン=ヒル(【子(ね)】ハンター(三ツ星)、元ハンター協会副会長・第13代ハンター協会会長)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【系統不明】念能力:念能力不明 | 念系統・具体的な能力ともに原作では未判明。三ツ星ハンターで高い知略と政治的能力を持つ一方、本人の念能力は明かされていない。十二支んでは「子」を担当した後、会長選挙後に脱退した。 |
バランス重視 穏健保守派
ミザイストム=ナナ(【丑(うし)】クライムハンター(二ツ星)、民間警備会社経営・弁護士)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【系統不明】念能力:密室裁判(クロスゲーム) | 念系統は原作で明言されていない。密室裁判は三色のカードを相手に提示し、青で入廷、黄で拘束、赤で退席させることで対象の行動を制限する能力。 |
ボトバイ=ギガンテ(【辰(たつ)】テロリストハンター(三ツ星)、検事・軍事アナリスト)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【系統不明】念能力:念能力不明 | 念系統・具体的な能力ともに原作では未判明。十二支ん最古参の一人で、三ツ星ハンターとして高い実績を持つ。暗黒大陸遠征では防衛班を担当している。 |
ギンタ(【未(ひつじ)】密猟ハンター、レンジャー)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【系統不明】念能力:念能力不明 | 念系統・具体的な能力ともに原作では未判明。自然や生物に関する知識を持つレンジャーで、暗黒大陸遠征では生物班を担当。ヒソカによる評価は「90点」。 |
チードル=ヨークシャー(【戌(いぬ)】難病ハンター(三ツ星)、医師・法律学者・第14代ハンター協会会長)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【系統不明】念能力:念能力不明 | 念系統・具体的な能力ともに原作では未判明。三ツ星の難病ハンターで医療・法律双方に精通する十二支んの頭脳。暗黒大陸遠征では科学班・医療面を担当する。 |
改革推進 タカ派
ピヨン(【卯(う)】古文書ハンター、言語学者・通訳)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【系統不明】念能力:念能力不明 | 念系統・具体的な能力ともに原作では未判明。古文書の解読や言語に関する専門知識を持ち、会長選挙では司会を務めるなど、情報・分析能力に長けたハンターとして描かれている。ヒソカによる評価は「77点」。 |
サイユウ(【申(さる)】賞金首ハンター、格闘家)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【系統不明】念能力:ミザル・キカザル・イワザル(名称不明) | 念系統は原作で明言されていない。3匹の猿型念獣を使役し、攻撃に成功すると相手の視覚・聴覚・言語をそれぞれ奪う。如意棒による近接戦闘も得意とする。 |
クルック(【酉(とり)】プラントハンター、音楽家・ダンサー)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【系統不明】念能力:大量の伝書鳩を飛ばす能力(名称不明) | 念系統は原作で明言されていない。多数の鳥を操り、会長選挙では投票用紙を各ハンターへ届けるために能力を使用。暗黒大陸では生物班を担当している。 |
リベラル・ノンポリ
カンザイ(【寅(とら)】トレジャーハンター、ボディーガード)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【系統不明】念能力:念能力不明 | 念系統・具体的な能力ともに原作では未判明。トレジャーハンターとして活動し、十二支んの防衛班にも所属する武闘派だが、戦闘能力の詳細は描かれていない。ヒソカによる評価は「85点」。 |
ゲル(【巳(み)】ポイズンハンター、検死官・薬剤師)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【系統不明】念能力:念能力不明(腕を蛇に変化させる能力) | 念系統は原作で明言されていない。作中では腕を蛇のような形状へ変化させる能力を使用しているが、能力名や系統、具体的な制約などは明らかになっていない。 |
サッチョウ=コバヤカワ(【午(うま)】お悩みハンター(二ツ星)、探偵・便利屋)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【系統不明】念能力:念能力不明 | 念系統・具体的な能力ともに原作では未判明。人の悩みを解決する探偵・便利屋として活動し、暗黒大陸遠征では情報班として調査や各専門班の支援を担当している。 |
例外 浮動のバカ(バカ)
ジン=フリークス(【亥(い)】遺跡ハンター(二ツ星)、G.I.最高責任者)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【系統不明】念能力:打撃系能力の模倣(能力名不明) | 念系統は原作で明言されていない。非常に高い念能力の才能を持ち、一度受けた打撃系の念能力を見ただけで再現できる。レオリオの能力を模倣したほか、ビスケから世界で五本の指に入る念能力者と評価されている。 |
選挙編後新メンバー
クラピカ(【子(ね)】賞金首ハンター、ノストラード組若頭)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【具現化系】念能力:癒す親指の鎖(ホーリーチェーン)<十字架> | 自然治癒力を強化し、他人の治癒も可能な能力。ノーリスクで使用でき、「絶対時間」中は骨折が一瞬で治るほど回復力が飛躍的に向上する。 |
| 【具現化系】念能力:奪う人差し指の鎖(スチールチェーン)<注射器> | 鎖を対象に刺し、オーラを継続的に吸収しながら念能力(発)を一時的に奪う。相手を強制的に「絶」状態にでき、奪った能力は注射器に保持される。 |
| 【具現化系(絶対時間との併用)】念能力:人差し指の絶対時間(ステルスドルフィン) | 「絶対時間」中に発動する念獣で、奪った念能力を解析・一度だけ使用できる。第三者への能力譲渡や念能力の覚醒も可能だが、能力を使い切るまで「絶対時間」を解除できない重大なリスクを伴う。 |
| 【具現化系(絶対時間との併用)】念能力:束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)<鉤爪> | 捕えた相手を強制的に「絶」状態にして拘束する。幻影旅団以外に使用すると自分が死ぬ制約と誓約により、ウボォーギンすら拘束できる圧倒的な強度と効果を得ている。 |
| 【具現化系(絶対時間との併用)】念能力:導く薬指の鎖(ダウジングチェーン)<球> | 集中力を強化し、ダウジングで探し物の発見や相手の嘘を見抜く能力。制約・誓約はなく無制限に使用でき、「絶対時間」中は精度と範囲が向上する。 |
| 【具現化系(絶対時間との併用)】念能力:律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)<短剣> | 標的の心臓に鎖を巻き付けて掟を強制し、破れば心臓を破壊して即死させる。「絶対時間」中のみ発動でき、放出系・操作系を複合した高度な能力。除念も感知可能。 |
| 【特質系(緋の眼)】念能力:絶対時間(エンペラータイム) | 「緋の眼」発動時に使える能力で、オーラ量が爆発的に増大し全系統の威力を100%引き出せる。強力な反面、激しい疲労や「1秒につき1時間寿命が縮む」制約を伴う、死と隣り合わせの力。 |
レオリオ=パラディナイト(【亥(い)】ルーキーハンター、医大生)
| 技名 | 解説 |
|---|
| 【放出系】念能力:物質を伝ってオーラを飛ばす能力(名称不明) | 放出系はオーラを身体から離して飛ばすことを得意とする系統。レオリオは物体を殴ることで離れた場所へ拳状のオーラを飛ばし、攻撃だけでなく体内の探査や医療への応用も可能とされる。 |
十二支んとは?|組織構成、派閥など
十二支んの組織構成や活動など基本情報についてまとめました。
ハンターハンター 十二支ん
凡例
▼
十二支んは、『HUNTER×HUNTER』に登場するハンター協会の最高幹部です。ネテロ会長が実力を認めた12人で構成され、全員が一ツ星(シングル)以上のハンター。十二支をモチーフにしたコードネームを持ち、会長選挙編以降は第十三代会長総選挙や暗黒大陸をめぐる重要な任務に関わっています。
| 構成 |
名称 |
役割・特徴 |
| 概要 |
十二支ん |
ハンター協会の最高幹部。ネテロが実力を認めた12人で構成 |
| メンバー |
12名 |
十二支をモチーフにしたコードネームを持つ一ツ星以上のハンター |
| 主な役割 |
協会運営・重要任務 |
ハンター協会の運営や有事の際の対応、重要任務を担当 |
| 新メンバー |
クラピカ・レオリオ |
ジンとパリストンの脱退後、チードルによって勧誘された新メンバー |
十二支んの組織構成
十二支んは、ハンター協会の最高幹部として協会運営や重要任務を担う12人の精鋭です。ネテロ会長がハンターとしての実力を認めた人物で、全員が一ツ星(シングル)以上の称号を持っています。
メンバーには十二支をモチーフにしたコードネームが与えられ、ネテロを慕う者の中には名前や外見までモチーフに合わせた人物もいます。一方、ジンやパリストンのように独自のスタンスを取るメンバーも存在します。
十二支んの主な役割
主な役割はハンター協会の運営や有事への対応です。ネテロの生前は協会運営に加え、ネテロの暇つぶし相手も務めていました。
ネテロがメルエムとの戦いで命を落とした後は、遺言に従って第十三代会長総選挙を運営。その後は暗黒大陸への探検という、協会の総力を挙げた計画に関わります。
十二支んの強さ
十二支んは、一ツ星以上のハンターが集結した精鋭集団です。高い戦闘力を持つだけでなく、医療、情報収集、分析、防衛など、それぞれ異なる専門性と念能力を備えています。
ボトバイ、ミザイストム、チードルらは協会の中枢を担い、カンザイ、サイユウらも高い戦闘能力を持つなど、単純な戦闘力だけではなく専門性を組み合わせて巨大な任務に対応できることが十二支んの強みです。
十二支んの派閥
十二支んには思想や考え方の違いから複数の派閥が存在します。大きくバランス重視の穏健保守派、改革推進のタカ派、リベラル・ノンポリに分かれ、ジンやパリストンはそれぞれ独自の立場を取っています。
| 派閥 |
メンバー |
特徴 |
| バランス重視 穏健保守派 |
チードル、ミザイストム、ボトバイ、ギンタ |
協会の秩序やバランスを重視 |
| 改革推進 タカ派 |
サイユウ、クルック、ピヨン |
協会の改革を推進 |
| リベラル・ノンポリ |
カンザイ、サッチョウ、ゲル |
特定の派閥に強く属さない |
| 例外 |
パリストン、ジン |
独自の思想を持ち、特定の派閥に属さない |
ただし、暗黒大陸への渡航では派閥の枠を越え、十二支ん全体で情報や能力を共有して任務に臨んでいます。
十二支んのメンバー加入・脱退
ジン=フリークスとパリストン=ヒルが十二支んを脱退した後、チードルの勧誘によってレオリオ=パラディナイトが「亥」として、レオリオの推薦によってクラピカが「子」として加入しました。
クラピカは緋の目を保有する人物の情報と引き換えに加入。レオリオは協会内での人望や医療面での能力を評価され、十二支んに必要な人材として勧誘されています。
十二支んと暗黒大陸
ネテロの遺言により、十二支んは「ビヨンドより先に暗黒大陸探検を成功に導くこと」を目標とします。達成条件は、暗黒大陸の「厄災(リスク)」のいずれかを攻略し、「希望(リターン)」を持ち帰ることです。
さらにV5からはビヨンドの監視役も任され、暗黒大陸渡航に向けて科学班・情報班・防衛班・生物班に分かれて準備を進めています。
十二支んの専門チーム
| チーム |
主なメンバー |
役割 |
| 科学班 |
チードル、ゲル、レオリオ |
医療体制の整備、防疫対策、上陸後の医療 |
| 情報班 |
ミザイストム、ピヨン、サッチョウ、クラピカ |
情報収集、乗船者の調査、暗黒大陸やカキンの情報分析 |
| 防衛班 |
ボトバイ、サイユウ、カンザイ |
上陸後の防衛対策、ビヨンドの逃亡防止 |
| 生物班 |
ギンタ、クルック |
暗黒大陸の生物・植物の調査、上陸後の情報収集 |
ハンターハンターを漫画で読む
『HUNTER×HUNTER』の中でも重要な存在として描かれる十二支んは、ハンター協会の最高幹部として活動する個性豊かなハンターたちによって構成された精鋭集団。
緻密に作り込まれた念能力の設定、個性的なキャラクター、ハンター協会をめぐる政治的な駆け引き、そして会長選挙編や暗黒大陸編での活躍が『HUNTER×HUNTER』の大きな魅力です。十二支んの活動を含め、何度読み返しても新たな発見がある奥深い作品として、長年にわたり多くの読者から支持されています。
読む環境について
ハンターハンターは細かい戦闘設定が多い作品。タブレットを使ってより見やすく。
読書環境について詳しく
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本記事では、作品解説を目的として『HUNTER×HUNTER』(冨樫義博/集英社)の画像・情報を引用しております。著作権・肖像権等の権利は各権利所有者様に帰属します。
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参考・引用元
組織構成図の画像版